今までにどれくらいの作品をリリースしているのか
この記事を書いている 2019年6月の時点で、
7枚のアルバムと17枚のシングルをリリースしています。
単純計算ですが、1枚のアルバムに10曲ちょっとの楽曲が収録されていて、
アルバムに収録されていないカップリングも結構あることを考えると、
ちょうど100曲前後の楽曲をこれまでに発表してきたことになりますね!
(もちろん[Champagne]時代の楽曲も含めます。)
これだけの楽曲があればそりゃもう名曲がたくさんあります。
ファンとしては全楽曲が名曲だとも言いたくなりますよね。
名盤「ALXD」はフェス対策にもおすすめ!
初心者の方でもこれだけは抑えておけば大丈夫!
[ALEXANDROS]のフェス対策に関しては、フェスやライブでの定番曲をまとめた記事を書きましたのでそちらも参考にしてください!
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実際にライブに参戦したときのライブレポも是非ご覧下さい!参考になれば幸いです。
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さて、これだけのたくさんの名曲が存在する中で、
筆者が個人的に特に好きな歌を1つ挙げるとすれば・・・
2015年にリリースされたアルバム「ALXD」に収録されている楽曲「Leaving Grapefruits」が浮かびます。
「ALXD」は彼らの代表曲「ワタリドリ」「Run Away」も収録されている、
初めてドロスに触れる方にとっても名詞代わりとも言えるアルバムです。
全体的にpopで聴きやすく、耳馴染みの良いメロディーが多く収録されているように思います。
ライブやフェスで初めて彼らを見る!という方たちは必ずこのアルバムを予習しているはず。
初見の方でも楽しみやすいように代表曲の「ワタリドリ」はフェスでも歌われることがとても多いです。
これからのフェスの季節に備えて彼らの勉強をする方はまずこのアルバムをおすすめ。
その次には「Me No Do Karate.」を是非手にとってください。
「Starrrrrrrr」や「Kick & Spin」など、こちらもフェス定番曲が多数収録されています。
名曲「Leavng Grapefruits」とは
話は戻って、そんな名盤の中から選んだ名曲「Leaving Grapefruits」とは。
メロディーがとても美しいミディアムテンポの楽曲。
ところどころに日本語も混ざっていますが、ほとんどが英語詞。
英語のままだと歌詞の内容の理解は難しいですが、メロディーの雰囲気と洋平さんの切ない歌声だけでも十分に伝わってくるものがあります。
とはいえ、歌詞の世界観がとても素敵なので付属の和訳の歌詞カードも是非見てください。より歌詞の世界観と歌声の切なさが相まって、一層引き込まれてしまいます。。
全体的に切ない曲調で、洋平さんの低音・高音がとても魅力的。
サビではありえないくらいキーが高い部分がありますよね。
これだけ高低差が激しいと聴いている方も疲れてしまうものだと思うんですが、洋平さんの歌声はすっと耳に入ってきて、聞き入ってしまうから不思議です。。。
カラオケでネイティブに歌いたい
大好きな歌ってカラオケで完璧に歌いこなせたらかっこいいな~と思いますよね。
私もそう思ってカラオケでこの楽曲に毎回挑戦していますが、やはりこの楽曲は難易度が高いです!
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キー自体は練習次第でなんとかなる部分はありますが、英語詞部分の発音、というか歌詞自体がとても難しいですよね。
英語詞の発音の難しさと、早口部分のリズム感と、難しさのWパンチです。
何度も繰り返し聞いて耳で覚えるしかないと思うんですが、なかなか難しく苦戦しております。
ちなみにyoutubeで検索すると、外国の方の「歌ってみた」動画の投稿がありました。
歌唱力自体も高いんですが、やはり英語の発音が素敵で何度も観てしまいます。
洋平さんの歌声と一緒に、外国の方がネイティブに歌っている動画を参考にさせてもらうのもいいかもしれません。
私の場合、耳だけで覚えるのに限界を感じるので、聞こえたことばをまずはカタカナで紙に書き、それを覚えてみる方法を試したりもしています。
まずは視覚的に覚え、発音していくことで頭にも入りやすくなっていく気がします。
♪スタンダッ ノバディ ケアズ ァバウユー 的な感じに。笑
あとはカラオケ映像の歌詞字幕のふりがなを参考にさせてもらう方法ですね。
こういった英語楽曲をカタカナ表記で教えてくださる方がいたら嬉しいですよね。
そんな語学力を身につけたいものです。