【ALEXANDROS】 オーケストラを従えたワタリドリの興奮！！

初のZOZOマリンスタジアム公演

私はロックバンドが大好きでして、その中で[ALEXANDROS]（以下ドロス）がお気に入りです！

（2014年に改名するちょっと前、「Champagne」時代の2013年に「Me No Do Karate.」をリリースしたころからかな。）

とはいえ、遠征とかは出来てなくて去年のZOZOマリンスタジアムの公演、

すごく行きたかったんですけど仕事があったのと遠方での公演ということもあり行けなかったんですよね。

先日リリースされたニューアルバムの初回盤にこの時のライブ映像が収録されたディスクがついてくるんですけど。

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今回はとりあえず音源だけレンタルで済まして、購入もまだできてないんですよね。（ファンとしてはとてもうしろめたい気持ちでいっぱいです。笑）

で、先日レコーダーのHDDの整理をしていたところ、なんとこのライブBSスカパーで独占放送されていたんですよね！！すっかり忘れていました。（忘れている時点でファンとしてどうなんでしょうね。笑）

でもしっかり録画はされていたわけで。

ついて先ほど観賞していたのですが。。。

やー、オーケストラを従えて野外（スタジアムなので野外といっていいのかはわかりませんが）の解放感あるステージでのパフォーマンスは圧巻でした！！！

「ワタリドリ」のストリングスがめちゃくちゃ壮大で、

尚且つもともとのはねたリズムもしっかり残されていて。

イントロで会場中がジャンプしているのを観て、とにかく興奮してしまいました。

その勢いでライブは続いていくのですが、もう1曲心にしみたのが「ハナウタ」。

この曲すごく好きなんですよね。

作詞は洋平さんではなく、作家さんの「最果タヒ」さん。

お二人の共作＋小林武史さんのプロデュースでリリースされたシングルなわけですが、アンコールの1曲目で演奏されていました。

しっかりと日が暮れて暗闇の中での歌唱を、オーディエンスによるスマホライトに彩る演出。とにかくきれいでした。

しっとりとしていた流れるようね美しいめろしーが特徴の曲なんだけど、会場全体で作り上げるような壮大な1曲に成長していて、スタジアムでやることに意味があるように思えました。間奏明けの歌いだしが洋平さんのアコギのアレンジ。あの部分、鳥肌立ったなあ。

ちなみに、こちらのライブのセットリストはこちら・・・

01.ワタリドリ

なんといっても私がドロスを好きな1番の要因は洋平さんの歌声とリズム感なんですよね。

少年のようなエヴァーグリーンな歌声。（表現としてあってますかね？笑）

それでいて彼が作る複雑で心地いいメロディーを、しっかりと気持ちのいいポイントで声を当ててくれるリズム感。

なんだか聴いててわくわくしてくるんですよね。

そして、3月にはライブ参戦が控えています。

去年のフェス以来なので結構久しぶりだし、それこそ単独で行くのは2ぶりかな？

今回の映像を観て改めて楽しみになりました！！！

ただ今回のBSスカパーは結構編集されていて無理やり2時間に抑えられているので、

中盤～後半のマニアック部分の（？）セトリがごっそり抜かれているんですよね。。

その中に大好きな「Leaving Grapegruits」が入っていて、やっぱりこれ映像作品をしっかり購入しないとダメだわ！ってなった次第でした。

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