アンジュルムってどんなアーティスト?
日本の3大夏フェスの1つ"ROCK IN JAPAN FESTIVAL"や年末のカウントダウンフェス"COUNTDOWN JAPAN"などへも毎年出演中のアーティスト「アンジュルム」。
2019年も残りわずかですが、今年も年末の大イベント「COUNTDOWN JAPAN 19/20」への出演ももちろん決定済み。
時々名前を見かけるけどどんなアーティストなのかよくわからない人も多いと思います。
アンジュルムとは・・・
Hello Project!(ハロプロ)所属。
10代〜20代のメンバー、10人で構成されるグループのこと。
世間的にはいわゆる、アイドルと言われるポジションで活動中の彼女たち。
そんな彼女たちがロックフェスに何年も連続で出場しているわけなので、彼女たちのパフォマンスには単なるアイドルという言葉では片付けられない魅力があると思っています。
アンジュルムの活動歴をごく簡単にざっくりと紹介
もともとはスマイレージという名前で2010年にメジャーデビュー。
それこそデビュー時はアイドルの王道路線的楽曲で活動をしていましたが、メンバーチェンジや色々な紆余曲折を経験。(ぶっちゃけ結構苦労した時期が長いです。)
2015年に改名し「アンジュルム」として再スタート。
改名後はアイドルとは思えないダイナミックなステージングと、なんとも言えないわちゃわちゃした楽しい雰囲気に未了される人が続出。
アイドルファンじゃなくても楽しめる楽曲も多く、ロックフェスに出ても見劣りしないステージが観られます。
芸能界にもファンが多く、蒼井優や福原愛、新木優子もアンジュルムに未了されている模様。
特に、蒼井優と南海キャンディーズの山ちゃんの交際のきっかけの1つに「アンジュルム」という共通の話題があったこともあり、「アンジュルム婚」なんて言われたりしてましたね。
初めてアンジュルムのライブを見る人へ
アンジュルムのメンバーは本当に個性豊かな女の子たちで構成されているわけですが・・・。
1人1人の魅力については公式サイトなり、ファンサイトなりを参照していただくとして。(笑)
とりあえず、初めてアンジュルムを見る人には楽曲の良さやパフォーマンスに注目してほしいと思っています。
メンバーの顔とか名前なんて覚えなくてもいいです。
(個性豊かで強烈なメンバー揃いなので本当は覚えた方が楽しめるのは間違いないですが)
当たり前ですがバキバキ踊りながら、生歌でパフォーマンスをしています。
フェスのタイムテーブルを組んでいる際に、候補の1つとして「アンジュルム」が上がったという方は是非、披露される可能性が高い楽曲を予め予習していただき、1度生で観ていただくことをお勧めいたします。
過去にフェスで披露された楽曲の中から、 今年のCDJでも披露される可能性の高い楽曲をピックアップしてみます。
アンジュルムのフェス予習用セットリスト
これから何個かMVを紹介してみますが、MVに出演しているメンバーは現在と比べて結構な変化があります。
それに応じて、パフォーマンスも大きく変化しており、現在の方が数段アップデートされています。
本当は各楽曲の現在のライブ映像を見ていただきたいですが、公式に上がっているライブ映像があんまり無いので(笑)、興味を持った方は是非Youtubeで各楽曲のライブ映像を観に行ってみてください。
1.次々続々
アンジュルム『次々続々』(ANGERME[One by One, One after Another])(Promotion Edit)
この曲はとにかく歌・ダンス・表情全ての要素において完成度がすごいです!アンジュルムのパフォーマンスとしての真骨頂が見られる楽曲としてまず1番に挙げたい楽曲です。もともとはメンバーの卒業のタイミングでリリースされたシングルということもあり、旅立っていく側の決意と、送り出す側の気持ちの双方が表現されたかっこいいうたです。
2.46億年LOVE
アンジュルム『46億年LOVE』(ANGERME [4.6 Billion Years Love])(Promotion Edit)
3.泣けないぜ…共感詐欺
アンジュルム『泣けないぜ・・・共感詐欺』(ANGERME[I Can't Cry… The Fraud of Empathy])(Promotion Edit)
4.ドンデンガエシ
アンジュルム『ドンデンガエシ』(ANGERME[A Complete Turnover])(Promotion Edit)
5.大器晩成
アンジュルム『大器晩成』 (ANGERME[A Late Bloomer]) (Promotion edit(New Ver.))
6.赤いイヤホン
フェスで披露の可能性大!最新楽曲も要チェック
1.私を創るのは私
アンジュルム『私を創るのは私』(ANGERME [It is me who constructs myself.])(Promotion Edit)
2.全然起き上がれないSUNDAY
アンジュルム『全然起き上がれないSUNDAY』(ANGERME [The Sunday morning that I can’t get up at all.])(Promotion Edit)